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お徒歩三昧の日々あれこれ

2024/02123456789101112131415161718192021222324252627282930312024/04

A整形外科からS整形外科にかえてみたところで、ここでもさしてかわり映えはしない。
リハビリを中心にということで予約制のそれを試みることにした。
きっと特化されたリハビリをしてもらえるのだろうと予想していたら、なんてことないごく普通の柔軟体操。何か方針が間違ってやしないかと口説きたくなるほどのメニ-!。これじゃまるで高齢者向けのストレッチ体操である。
わざわざ時間をつくってこんなことを続けていても治る見込みはなさそうだ。疑心暗鬼で、疑心が勝って2回通ってきっぱりやめてしまったさて、そこで、ではどうしょうかと、自己流でストレッチでもやろうかという結論にさしかかったとき、タイミングよく近くに整体・マッサ-ジを主とした治療院がオ-プンした。渡りに舟で、膝の現状を説明し、ひとまずかかってみることにした。
足、膝、脚、腿といった全体の繋がりほぐせば筋肉もやわらぎ、痛みもいつしか緩和されてゆくのではないかといった自論もあったので、そのような方針で話がまとまった。
週2回通う予定にした。
毎回、脚全体をもみほぐし、マッサ-ジ、軽くストレッチするといったことの繰り返しなのであるが、
これで痛みまでがとれるかどうかの保証はなく、そのあたりは実に曖昧模糊としながらの通院。
屈みこむ動作で膝が70度以上に曲がる段になるとズキンと鈍い痛みがおそう。これは相変わらず。

膝窩筋 痛イッ これまでの二つの整形外科で、
「骨に異状があれば、立つこともままならないし、だって歩けないよ!」
というお墨付きをもらっているから、こちらも、そのことを信じきって今日までリハビリに励んできた。
そのことを披歴すると、ここでもまた、
「そうですよ、痛くて歩けないですよ」
と、さらに輪をかけたようなものになったので、ますます信じさせられることになった。
なにしろ、ずっとこれまで平気で歩いているから、そのことがそれを裏付ける証明書のようなものなっていた。
実際、曲げる動作をとらなければ痛みは起こらないから、膝裏の痛みは打撲による後遺症くらいにおもっていたのである。が、打撲した個所ではないところの痛みだから、常に違和感をおぼえ常に疑念が晴れなかった。
それにしても怪我からゆうに半年は過ぎているのだ。
それにしても、
この痛みはいったい何なんだ!
疑心もたかまり、そろそろ堪忍袋の緒もきれそうになる。
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